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青山圭秀エッセイ
最新号(第194号 2026年4月20日配信)より

『ダルマ』

今年二月、さまざまなことどもに想い乱れる日々、
突然に“Sirappu Kandam”と名付けられた章がでてきた。
「特別な」または「運命的に重要な」という意味だ。
そこには次のように書かれていた。

『愛する息子よ、わたしと女神の祝福はいつもおまえたちの上にある。
おまえの行なっているパリハーラムにより、おまえは……
(未来の記述)

チットライの月(4月14日~5月14日)、次のパリハーラムが始まる。
そのために今から準備を始めなさい。
重要なことを書いたからだ。
驚くべきことが起きてくるからだ。
おまえには大きな負荷がかかっているが、
粛々と進めていきなさい。

生徒らの予言を読み進めなさい。
彼ら自身と、国のために。
(会員のお一人についての記述)

非常に近い未来、今(注:2月17日)から14日以内に、
インドに行かなければならない。
儀式と巡礼の場所については別に記した。
このシヴァ神巡礼の間に、Aは3人の瞑想者と、日本で、
遠方の、仕事を守護する神の寺院に巡礼しなければならない。
インドには9人で来ることが望ましい。
Bは、これに参加しなければならない』

二週間以内、しかも費用のかかる海外巡礼に
9人ご参加いただくなど到底不可能だと思われた。
そもそも、ともに多忙を極めるAさん、Bさんが参加できるのか、
想像がつかない。
が、これらはなんとかクリアされていき、
インドに行きたいのですが……という方が何人か現れて、
結局、9人で行くことになった。

こうして2月26日に日本を発ち、強行軍の末、
翌27日にはイスラムの聖者ムイーヌッディーン・チシュティの廟を参拝、
チャリティを行なった。
今回巡礼するよう真っ先に指示されたこの大聖者が
イラン人であったことをこのとき知ったが、
その深い意味に思い至ったのは翌日のことである。
その日、アメリカはついにイランへの空爆を開始、戦争に突入した。

これに続き、先週,以下のような指示があった。
『ヴァイガシの月(5月15日~6月14日)の間に、次の巡礼に出発しなさい。
そのなかで、クンバ・アビシェーカム(新寺院の落慶式)を挙行しなさい。
それにより、多くのよいことが起きてくる。

新しいパリハーラムの「葉の礼拝の儀式」は、その前に行なわなければならない。
大きな規模となるそれは個々人のためであり、
国のためであり、世界平和のためでもある。
愚かな指導者に目を覚まし、自らを正してもらうためでもある。
このような得難い方法が明かされるのは、ごく少数の者に限られる……』

いつも述べているように、指導者の質は、国民の質の表れだ。
だからこそわれわれは、指導者に文句を言うよりも(それも必要だろうが)、
むしろそれぞれが意識を高めていかなければならない。
しかしもし、早急に指導者の行動を改めてもらう必要があるときは、
人びとの善意と神々の意向を
何らかの方法で集約させなければならないのかもしれない。

過去に行なってきた『パリハーラムの傘』は、
そのためにも多大な貢献をしてきた。
これがさらに完遂されていくよう、
謹んで今回のパリハーラムを進めていきたいと願っている。