CD『The Aquarius 1』
『The Aquarius』バックナンバー(収録期間:1998年9月〜1999年5月)
折々の出来事や歴史上の逸話、リスナーとの心の交流を青山圭秀が語った、FMヨコハマの人気番組「The Aquarius」を、CDでお聞きいただけます。それぞれのトークから、話し手の人生観、世界観がにじみでます。
(青山圭秀のトーク部分のみの抄録です。)
The Aquarius 1
青山圭秀 緊張の第一声!(1998年9月6日放送)
- アメリカの大学、期待に胸膨らませる新学期の様子
- 成績に狂奔する学生と女学生の武器、教授に迫る誘惑……
- 「蟻とキリギリス」日米文化比較
「偶然」についての考察(1998年9月13日放送)
- アメリカの大学教授たちは、なんと全員が自分のラッキーナンバーを主張した
- ある日、15人の聖歌隊メンバーは全員が集合時間に遅れ、そうして……
- 30年前、あるアメリカ女性が行った一つの善意が、現在の私を変えていた
人類の旅と知的冒険(1998年9月20日放送)
- 本当は世界一周していなかったマゼラン
- われわれの銀河系には、一体いくつの知的文明があるのか
- 必然を装って現れる偶然と、偶然を装って現れる必然
帝国と、人生の興亡(1998年9月27日放送)
- 国民の集合的意識の結果としての政治
- 国の浮き沈みと日本文化
- リスナーからの手紙:偶然を装って現れる必然・再考
哀しみの天才(1998年10月4日放送)
- スプートニク打ち上げと、月の裏側の念写
- 学問になった念写と、福来博士の悲劇
- リスナーからの手紙:心のアーマと、煙草をやめる唯一の方法
神話の影で泣く人々(1998年10月11日放送)
- “ヤミを拒否して亡くなった”判事。その神話を背負った息子の運命
- みんながみんな信じること。それはいつも正しいか
- リスナーからの手紙:白湯飲みのススメ
(収録時間:64分28秒)