CD『宇宙創世と意識の光 ─生命の永遠と一体性─』
第二部(2016年5月8日 熊本・大分・阿蘇チャリティ講演会)
無がゆらぎ、時間と空間、エネルギーと物質が生じ、これを「宇宙」と私たちは呼びます。
宇宙は、一つだけではありません。無数の宇宙ができ、そして消滅していきました。
そのなかで生命が発生し、さらに進化した宇宙の一つに、私たちは生きています。
そうして今、私たちは宇宙を、さらにはそれを超えて神までをも理解しようとしています。
始まったものは必ず終わります。
宇宙が終わるとき、すべては意識の光のなかに溶け込み、
それまでに起きてきたあらゆることが記憶として残り、そこから次の宇宙が始まります。
地上で生きることは苦しく、難しいこと、不条理と感じることもありますが、
すべては一つの全体として、余すところなく記憶され、記録されています。
そんな生命の永遠性と一体性を、霊性の地・沖縄で語りたいと思います。
第一部講演後に行われた、質疑応答を収録。
質疑応答
・宇宙の果て、時間の果てについて
・悟りについての物理的な見方
・自然災害が起こる意味について
(収録時間:86分48秒 CD2枚組)
CD 『宇宙創世と意識の光 ─生命の永遠と一体性─』 第一部
(2016年5月8日 熊本・大分・阿蘇チャリティ講演会)はこちら