第35回『大いなる生命とこころの旅』
— イスラムの神秘、ヒンドゥの秘儀、仏の慈悲 —
2022年8月7日(日)〜14日(日) 8日間
【旅程】
2022年8月7日(日) 成田 - デリー - ジャイプール | |
11:15 | 成田発エアインディアにてデリーへ |
17:25 | 到着後、入国審査へ |
22:20 | AIR ASIA にてジヤイプールへ |
23:10 | 専用バスにて空港近くのホテルへ |
<ジャイプール泊> |
2022年8月8日(月) ジャイプール - プシュカル - アジュメール | |
午前 | 専用バスにて「巡礼地の王」プシュカルへ 希望者は生涯の罪を洗い流すといわれるプシュカル湖にて沐浴、インド有数のブラフマー寺院を参詣 |
午後 | 専用バスにてアジュメールへ。ホテルにチェックイン後、希望される方はプールやスパ、インド式マッサージをお楽しみください |
夕刻 | 夕食後、中世のスーフィー聖者ムイーヌッディーン・チシュティーを祀るダルガー(墓廟)を参詣 |
<アジュメール泊> |
2022年8月9日(火) アジュメール - ジャイプール - ベナレス | |
午前 | 朝食後、専用バスにてジャイプールへ |
14:25 | SPICE JETにて「霊光あふれる町」ベナレスへ |
16:10 | 着後、聖河ガンジスにて女神ガンガーに捧げるアーラティ(炎の儀式)に参列 |
<ベナレス泊> |
2022年8月10日(水) ベナレス | |
終日 | 聖地ベナレス巡礼 聖河ガンジスにて沐浴、身近だった死者のために個別に捧げるピンダ・プージャ、宇宙を統べる大シヴァ神を祀るヴィシュワナート寺院やその他の主要な寺院群を参拝 |
<ベナレス泊> |
2022年8月11日(木) ベナレス - ブッダガヤ | |
終日 | 朝食後、専用バスにて「ブッダ解脱の聖地」ブッダガヤへ 到着時間に応じてブッダガヤを巡礼 |
<ブッダガヤ泊> |
2022年8月12日(金) ブッダガヤ - デリー | |
午前 | 仏陀が悟りを啓いたといわれる菩提樹と世界遺産マハーボーディ寺、ジャイアントブッダ、印度山日本寺、王立ブータン修道院 (ブータン寺)などを参拝 |
15:15 | INDIGO AIRにてデリーへ |
16:45 | 着後、専用バスにて、チャンドニー チョークへ ※インド現地のスタッフたちが、いつもパリハーラムのお食事を人々に配っているローカル市場 |
<デリー泊> |
2022年8月13日(土) デリー | |
終日 | サイババ寺院、ロータス寺院などを参拝 巨大モールにてショッピング、夕食後、空港へ |
23:00 | エアインディアにて帰国の途へ |
<機中泊> |
2022年8月14日(日) 成田 | |
10:30 | 成田着、入国通関後、解散 |
- 【利用航空会社】
エア・インディア
AI307 8月7日(日)
成田国際空港 11:15 発
デリー(インディラ・ガンジー)国際空港 17:25着AI306 8月13日(土)
デリー(インディラ・ガンジー)国際空港 23:00発
成田国際空港 10:30着(+1)
- 【旅行代金】
-
449,800円
<プレマ倶楽部>会員の方:399,800円- 一人部屋追加料金:69,800円
- その他諸費用として、燃油サーチャージ、成田空港施設利用料、 国際観光旅客税、インド空港諸税等、計53,550円がかかります
- 【申込手順】
- エア・インディア社コンピュータシステムの大幅な改変により、従前のように数十席を同時におとりすることができません。お申し込みは、大変お手数ですが、以下の手順となります。
- 旅行に参加することを決定されましたら、旅行代理店・(株)大陸旅遊の谷奥社長宛てに、eメールにてご連絡ください。
tanioku@piano.ocn.ne.jp
その際、パスポート写真付きページのコピー(PDFまたは写メール)を添付し、連絡先電話番号と<プレマ倶楽部>会員かどうかをお書き添えください。 - 大陸旅遊にて、エア・インディア国際線を一席ずつ購入し、
インド側旅行代理店にて、インド国内線座席(3セクター)を購入します。
- 購入が完了しましたら、大陸旅遊より、ビザなど、以後必要なお手続きを含め、メールでご案内があります。
- 旅行に参加することを決定されましたら、旅行代理店・(株)大陸旅遊の谷奥社長宛てに、eメールにてご連絡ください。
- 【旅行代金のお支払いに関して】
-
- 購入に必要なエアチケット代金は、(株)アートオブサイエンスにて一旦お建て替えします。
- 旅行全体の代金は、出発の約一カ月前までに大陸旅遊よりご連絡、お振り込みいただくようになります。
※旅行代金はお申し込み日によって変わってきます。
現在、エア・インディアの残席はまだあるとの報告を受けていますが、国際線の価格は日々変動しており、早目に申し込まれた方はその分、旅行代金が割安となります。※お申し込み時に国際線の残席がなくなっていた場合は、代替便をおとりすることになります。現状の候補は羽田発着の次の二便で、いずれも数万円の割り増しとなる模様です。
■ 日本航空
JL039 8月7日(日) 羽田(10:45) - デリー(16:00)
JL030 8月14日(日) デリー(19:05) - 羽田(06:55 +1 翌日)■ 全日空
NH837 8月7日(日) 羽田(09:40) - デリー(15:55)
NH838 8月14日(日) デリー(18:00) - 羽田(05:55 +1 翌日) - 購入に必要なエアチケット代金は、(株)アートオブサイエンスにて一旦お建て替えします。
- 【キャンセル料】
- 国際線のお席を抑えるためには、予約ではなく、チケットを購入する必要があります。
キャンセルの場合は、キャンセル料が発生いたします。
■お申し込みは本日(6/9)より、開始いたします。
■お問い合わせ・ご相談は、大陸旅遊:谷奥までお申し付けください。
tanioku@piano.ocn.ne.jp
090-2476-0634
【インド旅行のためのPCR検査及びワクチン接種について】
(2022年6月1日現在)※※インドも日本も規制は日々変化しており、 2か月後にはさらに緩和されているものと予想されます※※
インド入国に際して
1)ワクチン接種証明書は必要ありません。
2)ワクチン接種されているか否かに関係なく、現在のところ全員PCR検査が必要です。
出発前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書保持と、アプリへのアップロードが義務付けられています。
3)日本出発前に、各自でPCR検査を受けていただくことになります。
陰性証明書の提出先やアップロードの方法など詳細は、(株)大陸旅遊より改めてご参加の皆さまにご案内申し上げます。
インド出国に際して
1)皆さまご一緒にPCR検査を受けていただくことになります。インド現地旅行社よりご案内申し上げます。
帰国後の自宅待機について
1)ワクチン3回接種者については、帰国後の自宅等待機は必要ありません。ワクチン接種3回目がお済みの場合は、接種証明を取得しておいてください。取得に関する詳細は、接種券が送られてきた市区町村にお問い合せください。
2)ワクチン無接種、1回接種、2回接種の方は、現在、帰国から3日間の自宅待機が求められます。
インドの感染状況
かつて一日40万人程度であったコロナ感染者数は、ジョンズ・ホプキンス大学の報告によると現在1万人弱、日本の半数程度です。インドの人口は日本の10倍以上なので、日本の人口に換算すると千人弱となります。
規制が日々、緩和されてきている現状に鑑み、渡航に必要なご準備は、少し様子をみてからでよいと思われます(2022年6月10日)。