イエスが自ら選んだ12人の弟子のなかでも、
ひときわ高い意識状態にあったと考えられるヨハネ。
ギリシャ以来の哲学も、ガリレオ以来現代に至る自然科学も、
すべてはあまりに有名な冒頭の一文
『初めに言葉ありき……』
を理解し、これに到達するためにあったかのようです。
同じことを、太古のヴェーダの聖者たちは、
『原初の聖音により、世界が始まった』と説きました。

『ヨハネによる福音書』全4集Ⅰでは、
ヨハネの霊性と創造の秘密のすべてが表現された冒頭の句を含む第1章（28節まで）を、
青山圭秀がヴェーダの精髄(エッセンス)と共に読み解きます。

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1セット：CD2枚組×9回分

添付資料
No.1　「旧約聖書成立史表」「新約聖書成立史表」　
No.2　「信仰の父祖アブラハム」
No.5　「エッセネ派の人々」
No.8　「大聖ラーマクリシュナ・パラマハンサの言葉」他