月別アーカイブ: 2007年10月

巡礼17

広島のソクラテスことイスカーナ・ヤマトさんが、 微熱に苦しんでおられると聞いた。 一般に、繊細な神経の持ち主で、物事を深く考える傾向にある人が、 しばしば微熱に苦しむようであるが、 そういう人はまた、考えすぎだとか、気の … 続きを読む

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巡礼16

もう一つの講演は、朝日カルチャーセンター横浜で、 『愛について』12月8日にふたたびお話しする。 ちなみに、ルルドにご出現になった聖母マリアは、 「あなたはどなた様ですか?」と何度も問うベルナデッタに対し、 しばらくは微 … 続きを読む

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巡礼15

講演やセミナーといえば、 今年はあと二回、単発ものがある。 一つは、いつもセミナーで使わせていただいているソフィアビルにある ソフィア・フィトセラピー・カレッジというところで、 今月26日、アーユルヴェーダ入門のお話をす … 続きを読む

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巡礼14

明後日から京都で巡礼……ではなく、講演だ。 京都に招いてくださる方が、 西本願寺(聞法会館)の一室を借りてくださるので、 それは本当に巡礼なのかもしれない。 とても気持ちよく、お話も宿泊もできる。 これまで、『ダルマにつ … 続きを読む

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巡礼12

心と体に関して、ヴェーダは次のように語る。 『意識が実在する。  肉体は、その粗雑な顕れ。  心は、その精妙な顕れ』 本来、より粗雑な存在とより精妙な存在のどちらが強いかといえば、 より精妙な存在であることを、 瞑想講座 … 続きを読む

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巡礼11

「どういう脈絡で語られたのかは思い出せないのですが、  このエピソードは、目に見えない世界の優位性や、  信仰の力の絶対性を信じきっていた20年前の私にとっては、  とても印象的な内容でした。  心のレベルの不調和が体に … 続きを読む

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巡礼10

口内炎になったような私事をつい書いてしまったところ、 たくさんの皆さんからいろいろな解決法を教えていただき、 恐縮している。 そのなかの、興味深いエピソードを一つここで紹介したい。 これを書いてくださった方はキリスト教神 … 続きを読む

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巡礼9

霊が見えるという人は、よく、 子供の頃は誰にでも見えると思っていた、と言うことがある。 比べようもなく崇高な例で、 巡礼の旅で訪ねるアルスの聖者ヴィアンネは、 イエスやマリアとしばしば話した。 ただ言葉で話すだけではなく … 続きを読む

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巡礼8

人生は、まさにそれ自体が巡礼の旅だ。 意識だけの軽やかで輝かしい状態から、 この重苦しい頸枷(くびかせ)のような肉体に入るのだから、 無理もない。 肉体の煩わしさにはさまざまなものがあると仏陀は説いたが、 なかでも筆頭に … 続きを読む

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巡礼7

慣れないことをあんまり一生懸命主張したせいか……

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