大いなる生命とこころの旅」カテゴリーアーカイブ

相対界2

相対界においては、よいことも悪いことも両方起こるが、 好ましくないことが起きたとき、敬虔な人びとは言う。 「きっとこれは、なにかもっとよいことが起きるための準備なのです」と。 さらなる賢者たちは言う。 「これらを禍とする … 続きを読む

カテゴリー: 大いなる生命とこころの旅 | コメントする

相対界

一人の天才的な聖者がいた。 彼は若くして両親を亡くしたが、その途端、 親類縁者からよってたかって遺産を奪い取られそうになるのを経験した。 裁判となり、辛酸を舐めた。 そのとき、一人の司祭がやって来て言った。 「これらはす … 続きを読む

カテゴリー: 大いなる生命とこころの旅 | コメントする

学会(番外編5)

学会関連の話題を連載していたが、 つい旅行について書きたくなり、 番外編が始まった。 そうして今日から、また学会の話題を書こうと思っていたところ、 驚きの知らせが入ってしまった。

カテゴリー: 大いなる生命とこころの旅 | コメントする

学会(番外編4)

夢は誰もが毎晩見ているはずであるが、 私はほとんど覚えていることがない。 ところが今朝は珍しく長い時間、夢を見てから目覚めた。 ──毎年楽しみにしている『大いなる生命と心のたび』で、 私たちはフランスに来ている。 ルルド … 続きを読む

カテゴリー: 大いなる生命とこころの旅 | コメントする

学会(番外編2)

ルルドの水は、現地から持って帰ることが可能です。 私はペットボトルを多めに持っていき、 これを飲みながら旅を続けることを考えています。 また、日本まで持ち帰られる皆さんは、 ガムテープを持参されるといいかもしれません。 … 続きを読む

カテゴリー: 大いなる生命とこころの旅 | コメントする

学会(番外編)

あっという間に、ルルドへの旅が近づいてきました。 旅の準備を進めておられる皆さんは、それぞれに胸膨らませ、 また、多少の不安もお持ちかもしれません。 1858年の冬のある日、ピレネーの麓の寒村で何が起きたのか、 そこに至 … 続きを読む

カテゴリー: 大いなる生命とこころの旅 | コメントする

宗研23

ルルドの楽しみシリーズとして、個人的に忘れられないのは、 さまざまな種類の聖母像を見られることだ。 ルルドは、今も豊富な水量を誇り、奇跡も起き続けていて、 聖地として大きくなり続けている。 世界中から巡礼にやってくる人び … 続きを読む

カテゴリー: 大いなる生命とこころの旅 | コメントする

宗研22

ヤマトさんがコメントのなかで言われるように、 水が、どの民族にとっても神聖な存在であることは間違いない。 かつて東北地方に住むある霊能者(と呼ぶのは失礼かもしれないが)に ルルドの水を見せたとき、即、 「これは……マリア … 続きを読む

カテゴリー: 大いなる生命とこころの旅 | コメントする

宗研21

連日、広島のソクラテスこと、 イスカーナヤマトさんからは興味深いコメントが届く。 ルルドでマリア様がご出現になったとき、 人びとの反応はおおむね、二つに分かれた。 ある人びとは、ベルナデッタの神々しい様子を見て、 それが … 続きを読む

カテゴリー: 大いなる生命とこころの旅 | コメントする

宗研20

ルルドに行くときのもう一つの楽しみは、 大切な人たちの住所を忘れずに持っていくことから始まる。 なぜなら……

カテゴリー: 大いなる生命とこころの旅 | コメントする