大いなる生命とこころの旅」カテゴリーアーカイブ

インドへの旅

初めてインドに行こうという皆さんは、 大きな期待と、多少の不安がおありのことと思う。 その状態であれこれ思索し、祈りながら行くのがよいのかもしれないけれど、 余計な不安はやはりないほうがよいので、 多少のご案内をこの欄で … 続きを読む

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旅日記30

12/ 6(8日目)その7 ものごとおしなべて、最後まで気を抜いてはいけない。 後で聞いた話だが、 今回空港で、ある方が買い物をしていたら、 他人の航空券を拾った。 見れば、われわれのツアーの方のものだった。 もしこれを … 続きを読む

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旅日記29

ホテルには、午後6時集合の予定だった。 夜11時のフライトにしては、少々早すぎる。 少し早めたのは、バスでもう一度パリ市内を観光するためだった。 バスがエッフェル塔の脚のところに止まると、 最後に祝福するかのように、 ち … 続きを読む

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旅日記28

12/ 6(8日目)その6 ミサが始まり、私はその場に釘付けになっていた。 今出れば買い物に間に合うというふうには、あまり思わなかった。 思えば、第4回『大いなる生命と心のたび』、 2000年の12月31日にベルナデッタ … 続きを読む

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旅日記27

12/ 6(8日目)その5 ちょうどお昼の12時のミサが始まったので、 多くの方はそのままミサに与られた。 午後の時間、自由にパリを闊歩していただくため、 全員の方に、地下鉄の切符を4枚ずつお渡しした。 しかしその後、私 … 続きを読む

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旅日記26

12/ 6(8日目)その4 3カ月の黙想が明け、 頭にリングの輝いていた司祭の一人に、 日本から来たので是非祝福を、とお願いしてみた。 すると、「15年間日本にいた神父が一人いるから」と呼びにやられた。 しばらくして出て … 続きを読む

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旅日記25

12/ 6(8日目)その3 今回の巡礼中、数々の聖人・聖女にお目にかかってきたが、 この日うかがったラザリスト会の聖ヴァンサン・ド・ポールがいなければ、 聖人・聖女としての彼らは存在しなかったかもしれない。 聖ヴァンサン … 続きを読む

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旅日記24

12/ 6(8日目)その2 愛徳姉妹会に着く前、実は先に着いたのは、 東洋に布教の足跡を残したパリ・ミッション会だった。 ここでふたたび、われわれは、 とてもとても親切な案内の方に遭遇。 日本人を妻に持つという彼は特別に … 続きを読む

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旅日記23

12/ 6(8日目)その1 この日は終日、基本的に自由行動。 しかし希望者の皆さんとはご一緒に、「奇跡のメダイ」の愛徳姉妹会、 パリ・ミッション会、ラザリスト会などを巡礼する。 愛徳姉妹会は、1830年、聖母マリアがご出 … 続きを読む

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旅日記22

12/ 5(7日目)その5 この日、パリではまたしてもデモがあったらしく、 近郊から渋滞していた。 それでもわれわれは、7時台にはパリに入り、 セーヌ河の遊覧船に乗る。 今回の旅行について話していたとき、 知人が考えつき … 続きを読む

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