キリスト教」カテゴリーアーカイブ

奇跡4

『豊潤なコンゴリーズ・ルンバの深い味わいに、  レゲエとファンクのビート。  どんな逆境にも負けない屈強の魂を持った車椅子の男達。  大感動のステージを体験せよ!』 アフリカの生んだ新しいミュージック・シーン、 スタッフ … 続きを読む

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精髄

帰国してすぐに予定されている<木曜くらぶ>のために、 旅行中も聖書を持ち歩き、 いわゆる『山上の垂訓』の部分を読んだ。 アフリカの修道院に住んだときも、 朝6時のミサの際、ちょうどこの部分が朗読された。 苦しい旅の間、何 … 続きを読む

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聖母出現

--「昨年の8月5日には、こんなことがありました」  そう言って、シスターは話し始めた。  聖母誕生日は、ローマ・カトリックの典礼で九月八日に祝われるが、御出現のマリアは八月五日が正しいと語っている。去年のその日、聖母は … 続きを読む

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山上の垂訓

20世紀最大の予言者の一人といわれたエドガー・ケイシーは、 かつて聖書についてこう語った。 『【ヨハネによる福音書】第13章から17章を、繰り返し読みなさい』 3年半をかけて解説した【ヨハネによる福音書】の、特にその部分 … 続きを読む

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マリアとアンナ

アイスランドの火山の噴火によってローマに足止めとなり、 帰国してすぐにしたいと思っていたのは、まず、 前回インドの『大いなる生命と心のたび』旅日記の完成であるが、 事態は、それがまったく不可能な状況で推移している。 とこ … 続きを読む

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家系

いつ帰国できるのか……。 まったく分からず苦しむ状態が何日も続いた。 この日もほぼ不可能……とまずカウンターで言われた21日に、 一時間、二時間と空港で粘り、奇跡的に全員、帰国できる日を迎えた。 詳細は、旅日記本編で語る … 続きを読む

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【ヨハネによる福音書】

思い返せば4年前、 新約聖書を東洋哲学の立場から、分かりやすく解説してほしいという声があり、 それほど深く考えることなくこれを始めた。 題材には、迷うことなく【ヨハネによる福音書】を選んだ。 「イエスに最も愛された」とい … 続きを読む

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聖なる布

3年前の夏に始まった【ヨハネによる福音書】解説は、 とうとうここへきて第20章、イエスの復活のシーンまで来た。 聖書によれば、イエスが十字架上で亡くなって三日目、 マグダラのマリアが墓を見に行ったところ、そこに遺骸はなく … 続きを読む

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宗教的革命

台風が首都圏に近づいた頃、 ちょうど新刊の著者写真の撮影が予定されていた。 もしかしたら当日は大雨か……と思っていたら、 幸い、台風は去り、秋晴れとなった。 季節は移り、今年ももうあと2カ月となる。 月に一度、日曜日に解 … 続きを読む

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最後の晩餐 2

エドガー・ケイシーは、20世紀アメリカの生んだ大予言者である。 彼はしばしば、いわゆる変成意識状態に陥り、 対象となる人の過去世やカルマを見、それらの解消法について述べた。 彼は敬虔なクリスチャンだったので、 キリスト教 … 続きを読む

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