投稿者「mariaoyama」のアーカイブ

学会(番外編2)

ルルドの水は、現地から持って帰ることが可能です。 私はペットボトルを多めに持っていき、 これを飲みながら旅を続けることを考えています。 また、日本まで持ち帰られる皆さんは、 ガムテープを持参されるといいかもしれません。 … 続きを読む

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学会(番外編)

あっという間に、ルルドへの旅が近づいてきました。 旅の準備を進めておられる皆さんは、それぞれに胸膨らませ、 また、多少の不安もお持ちかもしれません。 1858年の冬のある日、ピレネーの麓の寒村で何が起きたのか、 そこに至 … 続きを読む

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学会11 

そのようなことで、私はたまに健一氏に手紙を書くようになり、 するとお忙しいであろうに、氏は必ずお返事をくださるのである。 なので、この学会の件は、甘えであるとは思ったが、 ままよ、相談してしまえっ! という気になったのだ … 続きを読む

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学会10

私が竹村健一氏と接点を持つようになったのは、 まったくの偶然である。 1990年、生まれて初めて私はインドの地を踏みしめたが、 何回目かのインドの旅は、インド伝承医学・アーユルヴェーダや、 イスラムの伝統を継ぐユーナーニ … 続きを読む

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学会9

すっかり脇道にそれたが、 『ルックルック』の一部になってからも、 私は竹村健一氏の番組を見続けた。 なんと言っても歯切れがよく、洞察力に優れ、 彼はまさに衆愚政治の横行するわが日本における 類まれなオピニオン・リーダーで … 続きを読む

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学会8

『竹村健一の世相講談』は、 後に『ルックルックこんにちは』という朝の番組の一部に吸収された。 脱線ついでに書くと、 このルックルックの司会に抜擢されたのが沢田亜矢子さんだったが、 この美しい女性は司会の言葉、 特に一番最 … 続きを読む

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学会7

竹村健一さんに私が最初に興味を持ったのは、 氏がまだ『竹村健一の世相講談』という番組をもっておられたときだった。 当時『世相講談』は、日本テレビ午前の、独立した一つの番組だった。 私は、千代田区一番町に住んでいて、 大学 … 続きを読む

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学会6

手紙を出してしばらくして、稲盛さんからお返事がきた。 たいへんご無沙汰しており、久しぶりの手紙を嬉しく思いましたとの、 丁重な文面で始まっていた。 しかし、自分はこうした援助をすでに数多く行なっており、 この案件について … 続きを読む

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学会5

正しいか正しくないかはひとまず置くとして、 とにかく公的な資金はもう出ないのであるから、 どなたか篤志家の方を探そうという話になったことがある。 または、当時新設されようとしていた首都大学東京のなかに そういう講座を一つ … 続きを読む

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学会4

人間、または生命というものについて、 これまでにない視点から探求しようというこの科学の発展のために、 政治家の先生方はなにもしてくれないと聞いた私は、 もちろん残念に感じていた。 が、同時に、むしろほっとするような気持ち … 続きを読む

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