投稿者「mariaoyama」のアーカイブ

巡礼5

どんな案にも、それぞれ、よい面と悪い面の両方がある。 私自身は総合的に考えて、 やはりこの場合、パリに一泊し、翌日の夜便で帰るのがいいと思っている。 たしかにそれで、遠方の方は一日帰宅が延びるかもしれないので、 東京に住 … 続きを読む

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巡礼3

しかし、修道院に泊まれた場合、別の問題も考えられる。 なんといっても修道院なので、 それほど快適な環境ではないかもしれない。 もともと、ヨーロッパでは、 シャワーカーテンがなかったり、 皆さんが一斉にお湯を使おうとすると … 続きを読む

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巡礼2

今回の巡礼旅行従来案では、 最後にベッドで眠るのがヌヴェールの修道院ということになっているが、 これを企画したのには、いくつかの意味がある。 なんといっても、 旅行中、われわれはキリスト教文化の深みに触れ、 私もバス移動 … 続きを読む

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巡礼

毎回皆さんに楽しんでいただいている『大いなる生命と心のたび』は、 株式会社ライトフィールドが企画・立案し、 日本旅行関西企画旅行支店が主催する。 国土交通大臣の免許を受けていない者が、 こうした旅行を催行することは、法律 … 続きを読む

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相対界3

『禍福はあざなえる縄のごとし』と、古の日本人は言った。 そうなのだろう。 そうであるに違いない。 しかしそうであったとしても、 今回、楽しみにしておられた皆さんの気持ちを思うと胸が痛い。 本来なら明日出発、明後日には、 … 続きを読む

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相対界2

相対界においては、よいことも悪いことも両方起こるが、 好ましくないことが起きたとき、敬虔な人びとは言う。 「きっとこれは、なにかもっとよいことが起きるための準備なのです」と。 さらなる賢者たちは言う。 「これらを禍とする … 続きを読む

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相対界

一人の天才的な聖者がいた。 彼は若くして両親を亡くしたが、その途端、 親類縁者からよってたかって遺産を奪い取られそうになるのを経験した。 裁判となり、辛酸を舐めた。 そのとき、一人の司祭がやって来て言った。 「これらはす … 続きを読む

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学会(番外編5)

学会関連の話題を連載していたが、 つい旅行について書きたくなり、 番外編が始まった。 そうして今日から、また学会の話題を書こうと思っていたところ、 驚きの知らせが入ってしまった。

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学会(番外編4)

夢は誰もが毎晩見ているはずであるが、 私はほとんど覚えていることがない。 ところが今朝は珍しく長い時間、夢を見てから目覚めた。 ──毎年楽しみにしている『大いなる生命と心のたび』で、 私たちはフランスに来ている。 ルルド … 続きを読む

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学会(番外編3)

1975年から81年にかけ、秋田の聖母マリアが断続的に涙を流された。 81年の正月に、最後の、101回目の涙を流された後、 その年の6月、 メジュゴリエの6人の少年と少女が同時に聖母出現に与りました。 その後、聖母は彼ら … 続きを読む

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