投稿者「mariaoyama」のアーカイブ

<Art4>

先日の広島では、主に西日本からの、 そして一部は東京や東北からの皆さんに新しい瞑想の技術をお教えすることができ、 幸せだった。 <Art3>の技術がやや長めだったので、 皆さんにも一抹の不安があったかもしれないが、 まっ … 続きを読む

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復活

今年もあっという間に5カ月が過ぎ、今日から6月。 2月下旬から今日まで、 エッセイをほとんど更新できなかった。 その間のパソコンの不調については、それ自体“数奇な”命運をたどり、 また、会員の皆さんとかなり密度の濃い時間 … 続きを読む

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会員の皆さまと過ごす日々は3カ月目を迎え、 それはまるで私にとって、一つの大きな旅のようです。 一昨年も、昨年もそうでしたが、今年はさらに、 皆さんと時間や空間、生命そのものを共有しているという 強い感覚に打たれています … 続きを読む

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旅日記30

12/ 6(8日目)その7 ものごとおしなべて、最後まで気を抜いてはいけない。 後で聞いた話だが、 今回空港で、ある方が買い物をしていたら、 他人の航空券を拾った。 見れば、われわれのツアーの方のものだった。 もしこれを … 続きを読む

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旅日記29

ホテルには、午後6時集合の予定だった。 夜11時のフライトにしては、少々早すぎる。 少し早めたのは、バスでもう一度パリ市内を観光するためだった。 バスがエッフェル塔の脚のところに止まると、 最後に祝福するかのように、 ち … 続きを読む

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旅日記28

12/ 6(8日目)その6 ミサが始まり、私はその場に釘付けになっていた。 今出れば買い物に間に合うというふうには、あまり思わなかった。 思えば、第4回『大いなる生命と心のたび』、 2000年の12月31日にベルナデッタ … 続きを読む

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旅日記27

12/ 6(8日目)その5 ちょうどお昼の12時のミサが始まったので、 多くの方はそのままミサに与られた。 午後の時間、自由にパリを闊歩していただくため、 全員の方に、地下鉄の切符を4枚ずつお渡しした。 しかしその後、私 … 続きを読む

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旅日記26

12/ 6(8日目)その4 3カ月の黙想が明け、 頭にリングの輝いていた司祭の一人に、 日本から来たので是非祝福を、とお願いしてみた。 すると、「15年間日本にいた神父が一人いるから」と呼びにやられた。 しばらくして出て … 続きを読む

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旅日記25

12/ 6(8日目)その3 今回の巡礼中、数々の聖人・聖女にお目にかかってきたが、 この日うかがったラザリスト会の聖ヴァンサン・ド・ポールがいなければ、 聖人・聖女としての彼らは存在しなかったかもしれない。 聖ヴァンサン … 続きを読む

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旅日記24

12/ 6(8日目)その2 愛徳姉妹会に着く前、実は先に着いたのは、 東洋に布教の足跡を残したパリ・ミッション会だった。 ここでふたたび、われわれは、 とてもとても親切な案内の方に遭遇。 日本人を妻に持つという彼は特別に … 続きを読む

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