投稿者「mariaoyama」のアーカイブ

旅日記13

7月7日-2 この日午後、ふたたび5時間かけてチダンバラムへ向かう。 ナタラージャ(踊るシヴァ神)寺院での儀式に与るためである。 バスが寺院に近づくと、現地の人から注意が出た。 儀式の際、男性は上半身裸にならなければなら … 続きを読む

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旅日記12

7月7日-1 しばらく旅日記をお休みしてしまったが、 ティルヴァンナマライで泊まったところまで書いた。 翌早朝、朝食もとることなく、 われわれはティルヴァンナマライのシヴァ神大寺院に向かった。 多くの皆さんは聖者から直々 … 続きを読む

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ジンクス6

日本の松坂大輔について、彼が甲子園で活躍していた時代から、 レッドソックスとヤンキースのスカウトが注目していたといわれる。 2006年オフ、ポスティング・システムでの大リーグ移籍を表明した松坂に、 両球団とも強い関心を示 … 続きを読む

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ジンクス5

バンビーノが在籍した6年間のうち、 3度もワールドシリーズ制覇に輝いた名門ボストン・レッドソックスは、 そのトレードから85年間、負け続けた。 2004年もまた、 ヤンキースとの間でリーグ優勝をかけたシリーズを戦うことと … 続きを読む

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ジンクス4

ニューヨーク・ヤンキースに移籍したベーブ・ルースは野手に専念し、 翌年から打ちまくった。 この年のホームランは54本。 二位のジョージ・シスラーが19本だったことを考えると、 当時、いかに驚異的な数字だったかが分かる。 … 続きを読む

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ジンクス3

ジンクスといえば、私がどうしても思い出すのは、 「バンビーノの呪い」である。 これについて、以前にブログに書いたつもりでいたのだが、 検索しても出てこないので、 書いたと思っていたのは私の印象の世界のことであったに違いな … 続きを読む

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ジンクス2

昨日ご紹介したジンクスの真相は、 その多くが、「印象」の悪戯だろうと思われる。 大きなチャンスの直後にこんなピンチを迎えてしまった! あんなに打ったのに、次の試合ではまったく打てなかった! 無死満塁だったのに点がとれなか … 続きを読む

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ジンクス

真実は見た目と必ずしも一致しないことがある、という話題を、 オリンピック史上の事故にからめてとりあげた。 デッカーとバッドは、よほど因縁浅からぬ仲であるに違いないが、 世の中にはジンクスというものもある。 辞書をひくと、 … 続きを読む

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五輪18

コマネチ同様、この二人がその後、どのような人生をたどっていったか、 多くの人は知らないのではなかろうか。 メアリー・デッカーは、4年後のソウルオリンピックにも出場、 1500メートルで8位、3000メートルで10位になっ … 続きを読む

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五輪17

ご指摘いただいたシーンは、私もよく覚えている。 アメリカの天才ランナー メアリー・デッカーは、 76年(18歳)のモントリオールを故障で、 80年のモスクワをボイコットでともに棒に振り、 しかし83年、ついに1500メー … 続きを読む

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