投稿者「mariaoyama」のアーカイブ

旅日記16

4月13日(三日目)-5 ダルシャンホールに入るまでの間、われわれは汗をかきながら、 じっと列に並び続けなければならない。 そうして時間になると、くじ引きがある。 列の最初の人がくじを引き、その順番に中に入ることができる … 続きを読む

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旅日記15

4月13日(三日目)-4 インドでは、男性の服装はすこぶるシンプルである。 おおむね、北インドはクルター・パジャマ、 南インドではシャツにドーティという出で立ちであるが、 サイババのアシュラムは南インドにあるにもかかわら … 続きを読む

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アドリア海の真珠

今、たまたま新聞を見たら、 以前にメジュゴリエを巡礼したときに訪れた、 アドリア海の真珠、ドブロヴニクが NHKの『世界遺産』で10時から出るみたいだ。 ああ、だけどもう10分しかない……!

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旅日記14

4月13日(三日目)-3 かつてサイババ襲撃事件などという信じられないことがあったり、 インド国内のさまざまなテロのおかげで、 特にプッタパルティはダルシャン会場に入るときの規則が厳しい。 昔なら、サイババを待つ間に講話 … 続きを読む

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最後の晩餐 2

エドガー・ケイシーは、20世紀アメリカの生んだ大予言者である。 彼はしばしば、いわゆる変成意識状態に陥り、 対象となる人の過去世やカルマを見、それらの解消法について述べた。 彼は敬虔なクリスチャンだったので、 キリスト教 … 続きを読む

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最後の晩餐 1

【ヨハネによる福音書】は、しばしば、 他の三つの福音書に比べて特別な地位を占めるといわれる。 イエスの言葉と行いを簡潔な文体で、かつ崇高に書き表し、 三福音書に比べてはるかにイエスの内面に迫っている。 それは、あまりに有 … 続きを読む

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旅日記13

4月13日(三日目)-2 インドには、48人乗りとか52人乗りというバスはない。 33人乗りでちょうど3台。 プッタパルティまでの途上、私はおおむね1時間ずつ、 マイクでサイババの言葉、その他を解説する。 『わたしが呼ば … 続きを読む

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旅日記12

4月13日(三日目)-1 バンガロールでは、快適な4つ星ホテルが用意されていた。 だが、フライトが遅れたので、 ホテルに入れたのは日付が代わって13日の午前2時。 サイババは、依然としてプッタパルティに止まっておられるこ … 続きを読む

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旅日記11

4月12日(二日目)-6 シンガポールで飛行機を降りると、現地の地上職員が待機してくれていた。 乗り継ぎ便が待っているという。 ほっとする間もなく、最短の時間で乗り継ぎをしなければならない。 こうして駆け込もうとしたとき … 続きを読む

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旅日記10

4月12日(二日目)-5 シンガポールの乗り継ぎ便に必ず待ってもらっていてくださいなどと、 客室乗務員に言ってもそれは無駄だ。 だから、地上職員に、いやというほど頼んできた。 だが彼らは、飛行機を必ず待たせておくとは最後 … 続きを読む

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