投稿者「mariaoyama」のアーカイブ

誕生日3

ただしこの方には、さらに不思議なことが多々あって、 たとえば、常に“しもべ”となる同級生が付き従っていたという。 この“しもべ”も同じ大学の学生であったが、 彼は常に“あるじ”の身辺を警護し、 授業の際には代返をし、昼御 … 続きを読む

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誕生日2

「早生まれは損」の感覚は、 中学・高校時代に入ってから多少は薄らいだが、それとは別に、 当時、なんとかして大学に早く入学できないものかと思った時期があり、 さまざまな方法を考えた。 決して効率的とはいえない高校は辞めてし … 続きを読む

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誕生日

当り前のことだが、人は一年12カ月のうちの、どこかで生まれている。 そのうち、1月から3月生まれの人は、 わが国では「早生まれ」と呼ばれる。 この人たちは就学時、前年の4月から12月生まれの人たちに組み入れられるので、 … 続きを読む

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誓約・復讐・愛……

高校一年の冬、洗礼を受けたとき、 今では大変簡便な日本語で行なわれるその式を、 当時大木神父がすべてラテン語で執り行なわれたのを思い出す。 そのとき、神父は聞かれた。 『悪魔の誘惑を退けますか?』 それに対し、私は「退け … 続きを読む

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東洋の聖書

4年になんなんとする月日をかけ、 東洋の聖書【バガヴァッド・ギーター】の第3章まで解説が終わったあと、 ご要望があったので第1章から第3章までの復習を行なっている。 とはいえ、その“復習”は2回か、せいぜい3回程度で行な … 続きを読む

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腕輪10

年末に腕輪シリーズを書き、 12月11日、最後の一回をアップしてから成田に向った。 インドから帰国したのは12月23日。 翌24日、ある方のパリハーラムのために地方に出、 年老いた両親にも会って、帰京したのは26日深夜。 … 続きを読む

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腕輪9

美しい紫色のランの花束のなかに、 花に絡まれるようにして腕輪があった。 それは、いつか本で見た、サイババの腕輪のようだとその方は言われた。 表にはサンスクリット語でOhm、 内側にはアルファベット表記でOHM SAI R … 続きを読む

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腕輪8

神聖な物品や護符は、 その役割を終えると消えてなくなることがあるという。 一度、アガスティアの葉のなかに、 『こうしてできた護符は、ときがきたとき、  他の誰も手を触れないケースから、消えてなくなるだろう……』 と予言さ … 続きを読む

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腕輪7

かねてより、 『おまえの仕事について、特別に書かれた予言が出てくる』 と予言されていたことは、いつも頭のどこかにあった。 それは例外的に、誰が書いたものか書かれておらず、 いつ頃出てくるかについても言及がなく、ときが過ぎ … 続きを読む

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腕輪6

ところで、何年も前から、私について書かれた聖者や神々の予言のなかに、 新しい会社を設立するようにという言葉が現れるようになっていた。 今、過去の予言をひもといてみれば、 たとえば2006年5月7日には、すでにシヴァ神の言 … 続きを読む

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