投稿者「mariaoyama」のアーカイブ

マダムと肋骨 2 

善通寺は、弘法大師・空海がお生まれになった寺として有名だ。 前回、ここで交通安全のため、錫杖(しゃくじょう)のお守りを買い求めた。 事故があったのは、それをつけた翌日のことだったが、 大難を小難に変えていただいたのだと、 … 続きを読む

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マダムと肋骨 1

『あなたに代わって瞑想の師は、日本の一番高い山に裸足で登る。  その前後、彼は他人と言葉を交わしてはならない。  肉食をしてもならない。  枕も、布団も、使ってはならない。  朝・夕、水で沐浴をしなければならない。  髭 … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 10

9月4日-2 インド亜大陸を統一した大王として世界史の教科書にも出てくるアショカ王は、 仏陀入滅100年後、または200年後に生まれたとされる。 伝説によれば、父王ビンドゥサーラとは不仲であり、 あるときなどは、地方の反 … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 9

ところで、この旅行、 今どれくらいの方がお申し込みなのですかと今日も聞かれた。 まだ申し込みは間に合いますかと聞かれることもある。 この原稿を書いている7月30日現在、 お申し込み者は十数名、 このままいけば、1999年 … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 8

9月4日-1 フェリックス・リバークワイでも、朝は6時からレストランが開くが、 このホテルの朝食ビュフェは、 少しくらい時間をかけても食べきれなかったという記憶がある。 朝食後、専用バスでホテルを出発、われわれはいよいよ … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 7

9月3日-2 象乗りと筏下りを楽しんだ後は、 われわれは“神秘の洞窟寺”「ワットタム・マンコントーン」を巡礼する。 ここは、メーチーと呼ばれる尼僧様が、 巨大な水槽内で水に浮かぶ修行をするお寺として有名だとガイドには書か … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 6

9月3日-1 前日、朝食バイキングを食べきれなかったという皆さまは、 この日、二回目のバイキングですべての種類を制覇していただきたい。 朝食後、バスはバンコクを離れ、カンチャナブリへ。 クワイ河マーチで有名なクワイ河鉄橋 … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 5

9月2日-3 過去、『大いなる生命と心のたび』でも、いくつかのクルージングを試みてきた。 2007年、セーヌ河上から見たパリの夜景はあまりに美しく、 深く思い出に刻まれるものとなった。 気をよくしてインド人ガイドの口車に … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 4

9月2日-2 今回、タイ旅行が企画された最大の眼目は、 『タイの寺院で、現地の儀式に与り、瞑想をすること』 という聖者アガスティアの指示を実行することにある。 そのために、大所の寺院をくまなくあたってもらい、 なんとワッ … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 3

9月2日-1 働き者のタイ人は、ホテルの朝食も6時から開けてくれている。 われわれが宿泊するプルマン・バンコクの朝食ビュフェも、 なかなかのものでお楽しみですと、添乗員の大塚さん。 実際、過去、私も、タイのホテルの朝食は … 続きを読む

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