シヴァ神がお書きになったものが出てくるまではホームページも変えられないし、
チラシも印刷できない。
そう思い詰めていたところ、
果たして、シヴァ神による予言は出てきて、
そこにはこう書かれていた。
『これから、まさにわたしに会いに来ようとするそのとき、
弟子の皆と共に
わたしと、女神パールヴァティにアビシェーカム、アルチャナを捧げて来なさい』
それから9日間続けて、
シヴァ神と、女神パールヴァティにアビシェーカムとアルチャナを捧げなさいと、
そこには書かれていた。
初日、シンガポールを経由してバンガロールに入るわれわれは、
バンガロールのホテルに泊まり、
翌早朝、おそらく5時頃、
サイババのアシュラム目指して出発する予定だった。
しかしこの指示により、予定が少し早められる。
その日、出発前、私たちはこのプージャにあずかる。
シヴァ神が指示されたとおり、
シヴァ神と女神パールヴァティに捧げられるアビシェーカムとアルチャナにあずかり、
心を鎮め、謹んでアシュラムに向かうことになる。
その後、このプージャは、私たちのために9日間、続けられる。
私たちがゴアを巡礼するときも、
そしてシンガポールを経由して日本に帰ってからも、
なお、このプージャは続けられる。
さて、<木曜くらぶ>のほうは、
東洋の聖書【バガヴァッド・ギーター】のハートといわれる第二章のなかでも、
もっとも重要な部分の解説が続いています。
明日は「カルマの秘密」、「理知と五感」についてのクリシュナの言葉を解説し、
また、ご要望があれば、最近の私の体験のお話もする予定です。