【意識の科学<Art of Meditation>】講座は、おかげさまで、すこぶる教え甲斐のある状態が続いている。(寄せられた感想のごく一部を、体験談として掲載してあるので参考にしていただきたい)
私自身、長年ヴェーダを研究してきてはいるが、ヴェーダ科学の威力をこれほどまでには想定していなかった面もあり、やや恥ずかしい。
ただ、ここまでで一つだけ心苦しいことがあったとしたら、それは面談の際、後のほうの方をときどきお待たせしたことだ。毎日、瞑想の状態をチェックするために、皆さんとは個別にお話しして帰っていただくが、私自身は時間が伸びても全然構わない。皆さんも、他の受講生の方とおしゃべりなどして楽しく待っているとは言ってくださるが、やはりお待たせするのは心苦しいものがある。
講座は、15人の定員に達するとキャンセル待ちの表示を出すが、どうしてもという方がおられて、17、8人になることが多い。
ところが、どうしたわけだか、6月18、19、25日の第18期講座だけ申し込みが極端に少なかった。この期はインドから帰った後で、神々からの特別な祝福が予感されるし、人数も少ないのでラッキー……などと思っていたら、ここ数日でやや18期も増えてきた。
そこで慌てて、8月の13、14、15日の3連休で第20期を設定することになったが、こちらもお盆の時期なので、果してお申し込みがあるのかどうか……。少なければやはり、ラッキーな期になる。
どんなに準備をしたと思っていても、海外に発つ前の晩は必ず徹夜となる。それでもなんとか、天界の住人たちの祝福を持ち帰るべく、これから日本を発つ。
(26日からの聖地巡礼ツアーも、先週、飛行機の座席が足りない状態になりつつあると聞きました。申し込まれる方は、とりあえず、電話ででも日本旅行に連絡をとってみてください。すでにキャンセル待ちになっていた場合は、どうかお許しください)
青山圭秀
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