第4回『大いなる生命と心のたび』
聖地で迎える新世紀 パリ・ヌヴェール・ローマ・アッシジ
西暦2000年。この年を大聖堂と定めたローマ法王ヨハネ・パウロ二世は、聖地巡礼をことのほか重要であると位置付けています。「一生に一度しかない世紀の変わり目を聖地で」という皆さまのためのツアーです。
旅程
12月29日(金)成田発・パリ着 空路、ヨーロッパ内経由パリへ向かいます。 |
12月30日(土)パリ 午前、パリ市内観光と巡礼。 |
12月31日(日)パリ→ヌヴェール→パリ 終日、ヌヴェール巡礼。 |
1月1日(月)パリ発・ローマ着 空路、ローマへ向かいます。着後、ホテルへ。 |
1月2日(火)ローマ→アッシジ→ローマ 終日、アッシジ巡礼。 |
1月3日(水)ローマ 午前、サン・ピエトロ大聖堂にて、ローマ法王ヨハネ・パウロ二世一般謁見。 |
1月4日(木)ローマ発 素敵な想い出とお土産を胸に空路、成田への帰国の途につきます。 |
1月5日(金)成田着 着後、入国手続き。通関後解散 。 |
ご参加いただいた皆さまの感想
先日の“心の旅”では大変お世話になり、ありがとうございました。旅行に行くまでは緊張していたはずですが、参加者の方々の和やかな雰囲気にすっかりリラックスしてしまい、大騒ぎしてしまいました。 (K.S.さん) |
トロントに帰って早や一週間が過ぎてしまいましたが、今は出来上がった写真を見ながら主人共々旅行の余韻を楽しんでおります。1ヶ月前には想像もしていなかった今回の旅は幸運な偶然が重なり、可能となりました。 (J.Y.さん) |
本日、聖ピエトロ寺院の「聖なる扉」が閉じられ、感無量です。本当に意義ある素晴らしい旅行をさせて頂き有難う御座いました。ヌベールでは美しい神父様のお声で、聖変化されたパンを頂き聖女ベルナデッタの御遺体を拝礼し、美しい水のマリア様に再会出来た喜びを味わうことが出来ました。 (K.K.さん) |
まだあのツアーから何日かしか経っていないのに、私は淋しくて、毎日泣きながら会社へ行っています(笑)。会社へ行って、お金を貯めて、また心を洗いに旅するのだと思っていますが、まだ会社が始まって数週間でしかないと思うと、これから先、いったいどうしたらいいのか……。 (K.S.さん) |
小さな島に住んでいる私にとって、大陸に渡ることはとても心が躍りました。 (M.W.さん) |
私にとっては、毎日が感動の連続でした。聖女ベルナデッタのご遺体に拝礼でき、シスター二宮の静かなやさしい笑顔でのご説明を受け、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。 (N.J.さん) |
そこには、宮沢賢二の風景が広がっていました。ストイックな決して打算ではなく、人を思い、自然と共存している謙虚な世界。 (I.Y.さん) |
ひと月ほど経っても、たくさんの感動が鮮明に甦ります。そしてそれは何故かたくさんの疑問にも変わってきました。知識を得てまたぜひ、今回のような素敵な旅に参加したいと願っています。この旅を企画してくださったライトフィールドの社長さんに、心から感謝しています。 (M.O.さん) |