チャリティ」カテゴリーアーカイブ

インド

<プレマ倶楽部>会員の皆さんと個別に時間を過ごした後、何人かの方たちはインドでの儀式や慈善行為を希望された。 その皆さん自身のため、そして世界の平和と安寧のため、大変喜ばしいことで、それらは慎重、かつ適切に行なわれつつあ … 続きを読む

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聖夜 2

ことほど左様に、世間を生きていくのは困難なことではあるが、それでは一体、どんな人が幸福になるのかと、ときどき思う。 健康で、良識と教養を兼ね備え、仕事も家庭も充実していて、豊かで敬虔な心を持ち……等々の諸条件をすべて満た … 続きを読む

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募集 2

<プレマ倶楽部>では、2005年クリスマス企画として、この川に橋を渡すことを計画している。 この橋は、これから自立する地雷障害者だけでなく、周辺の村の人びとのためにも必要だ。現地スタッフによれば、この橋がなければ地域の発 … 続きを読む

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募集 1

コンビニの店先に、年賀はがき印刷の広告旗が立っていた。クリスマスのイルミネーションを始めた店もある。 その上、結構暖かだった気温も今日あたりから急に下がってきた。今年ももう、それほど多くの時間が残されていないことがにわか … 続きを読む

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津波 5

カネやモノを与えるより、仕事ができるようにする、というのがあくまで援助の基本だとは思うが、ここではそれも容易でない。 スマトラ沖地震が発生したのは、ちょうど今日から半年前の12月26日だったが、漁師の舟はいまだ海岸に、ま … 続きを読む

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津波 4

神戸の震災のとき、焚き出しに出かけたときのことを思い出した。あのとき、日本人が学んだのは、いざというときには何とか助け合えるということだった。 しかし今考えてみれば、そんなことを言っていられたのも、実は基本的に、ほとんど … 続きを読む

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津波 3

そもそも、仮設住宅で話を聞き始めた時点で、一人の男がどこからともなくやって来て、「帰れ!」と怒鳴り始めたのだった。「お前ら外国人は、興味本位にやって来ては、俺たちを傷つけていく」と言うのである。 そういう男に対して、仮設 … 続きを読む

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津波 2

海岸線の近くには、雑木林が今もある。その辺りの砂浜を掘って、何百という遺体が埋められた。 「この林の辺りで見つかった遺体は、みな女だった」 男性は水に流されたが、女性は長い髪の毛が木の枝に引っかかり、そのまま溺死したとい … 続きを読む

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津波

今回のインド行きの大きな目的の一つは、津波の被災地を訪ねることだった。 インドにおける津波被害が、インドネシアに面した東海岸だけでなく西海岸も含め、南部の海岸線全域に及んでいることは知識としては知っていたが、今回、そのこ … 続きを読む

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聖夜 1

 今年もあと数日で終わる。多くの方に助けられつつ、いろいろなことが起きた一年だった。皆さまからはたくさんのお便りをいただいたが、たまたま東京にいなくてお返事が遅れた方、手違いなどでお返事がまだの方には、ここでお詫びを申し … 続きを読む

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